小春

オリジナルズ <ファイナル・シーズン>の小春のネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

Vampire diaries から見始め、本家よりもハマったオリジナルズの最終章。楽しみにしていた一方で、ヘイリーが死んでしまう経緯に納得がいかず、なかなか見れずにいた。

シーズン4・5はやや失速気味で、結局いつも行き着く先は三部族間の争いでネタ切れ気味なのは否めないが、本家よりも個々のキャラクターや家族愛、友情が深く描かれていることがこのシリーズの素晴らしさだと思う。

自分に逆らう者は問答無用に抹殺していたクラウスが過去を乗り越え、命をかけて娘を守るという感動的なストーリーでありながら、それでも王者としての貫禄や悪さは最後まで健在なのもとても彼らしい。
イライジャに関しては、家族のために一番自らを犠牲にしてきたからこそ、最後まで報われなかったような気がするが、これまでやってきた行いを考えれば、あのラストしかなかったのだろう。

思うところはたくさんあるが、大好きで何度も見直してきた作品だったからこそ、最終回は涙なしには見られなかったし、マイケルソン一家だけでなく、エイデンやダビーナ、ジャクソン、カミールなどこれまでのキャラクターが勢ぞろいだったのも非常に嬉しかった。
今後ホープ主役で続くLegaciesでクラウスが見れないのは残念だが、シリーズのフィナーレとしても、次回作への序章としても綺麗に収まっていたと思う。

Their story will be in our heart always and forever.....