水曜日

トレース~科捜研の男~の水曜日のレビュー・感想・評価

トレース~科捜研の男~(2019年製作のドラマ)
2.8
鑑識の切れ者(錦戸亮)が、旧タイプの刑事船越英一郎と軽く対立しながら、慧眼を発揮し事件を解決する。

たぶん船越英一郎をサイドにつけて、錦戸亮のドラマの成功率をあげようとしたキャスティングだと思うが…裏目に出た感じがする。

錦戸亮以外は全員無名という冒険は無理にしても、脇に薄味な役者を配したほうが長く続くと思うのだ。普通の感情の置き方とは別の場所から、事件を俯瞰する感じは錦戸亮にしかできないと思う。

沢口靖子の科捜研の女は、ある意味無責任な脚本と沢口靖子の浮世っぽさが、奇跡の融合を果たした。その奇跡を起こすことが難しいのは、このドラマで分かった。