『ケイゾク』を観始めました。中谷美紀さんに恋してしまいました。第一話の感想は以上です。(2020年9月12日視聴開始)
第二話を観ました。中谷美紀さんがめちゃくちゃ素敵。感想は以上です。
第三話を観ました。今まで三話全ておそろしくテンポが良くて、「え、いや、もっとそこ掘り下げないの!?」と驚くのですが、これで最後までいくんでしょうか?『スペック』映画版にこの3分の1でもテンポの良さがあれば...
第四話を観ました。安原M広くんに激似の役者が犯人でした。続けて『第五話』を観ました。ハンディカムのまえでカメラ目線でふざける中谷美紀がローラ・パーマーに重なって『ツイン・ピークス』じゃん!となりました。とりあえず今夜は以上です。
第六話を観ました。プラスチック爆弾と学生闘争を絡める引退直前の刑事に当時50ちょいの泉谷しげるはさすがにキャスティングに無理がないでしょうか…
第7話を観ました。「完璧な投資対象としてのアート市場」というテーマを1999年時点でやってるのは凄い。クローネンバーグ版『コズモポリス』(2012年)、ジェイムズ・フランコ出演『プレイタイム』(2013年)より断然早いやん!
昨夜第八話を観て、今夜第九話を観たのですが、マジのガチでツインピークスまんまやん!すでにカツタケにネタバレされてるとはいえ、リアルタイムで観てた人もオチわかったんちゃうのこの時点で?
第十話を観ました。『ナイト・オン・ザ・プラネット』で車内でタバコを吸いまくるウィノナ・ライダーがとにかくクールで絵になって大好きなのですが、中谷美紀さんの車内喫煙シーン、それに勝るとも劣らないクールさと絵になり加減で胸の高鳴りが止まりません。恋しちゃったかもしれ文字数
ケイゾクTV版最終話を鑑賞したのですが、「続編が待たれる衝撃のラスト」ですらなく、単純に終わってない感がエグいような… それに関しては『スペック』と完全一致だなぁ。ツインピークスは映画版はあったけどTV版のラストがそれは見事だったのに…(9月21日鑑賞済み)