トランティニャン

ナルコス:メキシコ編のトランティニャンのレビュー・感想・評価

ナルコス:メキシコ編(2018年製作のドラマ)
4.0
とりあえず記録。
全部観終わるのに時間がかかってしまったのは、やはりコロンビア編と比べてキャラ(俳優)の求心力が低かったからだと。

コロンビアではボイド・ホルブルックとペドロ・パスカルら二枚目が活躍したDEAは、メキシコ当局の根深い腐敗の前にやられっぱなしで、マイケル・ペーニャも魅力に欠ける。

一方エスコバルのような強烈な個性はフェリクスには無い。第5話でその力関係含め痛感させられるというか。桑マン的なドン・ネトの顔面力、トニー・モンタナを地で行こうとするラファなど愛すべきキャラはいたけど。

物語を加速させたのはコカインの存在。コカインを「新規事業」と捉えた時、さらなる成長と大麻一極集中のリスクヘッジを狙ったフェリクスに対し、ラファやネトはついていけなかった。ナルコスからビジネスのセオリーを学ぶとは思わなかった(笑)