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マンダロリアン シーズン2のshinのレビュー・感想・評価

マンダロリアン シーズン2(2020年製作のドラマ)
5.0
ダンク・ファリック!
最高すぎる!
毎話サプライズがあって、どの話も面白い。
その中でマンダロリアンとザ・チャイルドの絆が深まっていくのもいい。
相棒のような、親子のような関係性は最高。
この曲が流れたらスターウォーズというのがあるように、この曲が流れたらマンダロリアン!という曲があるのもやぱり良い。



保安官

ザ・チャイルドを仲間に返すため、マンダロリアン探し開始。
ドラゴン退治。
またまたタトゥイーン。
砂漠をスピーダーで移動するシーンは画になる。
タスケン・レイダーとの共闘。
ドラゴン退治が始まり、アスペクト比がジワーッと変化していくので引き込まれる。
それまでは俯瞰で見てたのに、その場にいるような臨場感が生まれてた。
ラストはこれからの展開に興奮しかない。


乗客

ハイパージャンプなしで、隣の星系へ。
ザ・チャイルドが可愛い。
ひたすら卵食べちゃう。
Xウイング2機きたー。
蜘蛛がいっぱい。
蜘蛛でかー。


後継者

マンダロリアンが3人も。
ディン・ジャリンはチルドレン・オブ・ザ・ウォッチというマンダロリアンの社会から離反したカルト教団にいたという衝撃。
アソーカ・タノの名前が。
貨物船から武器を盗むミッションのテンポよく、面白い。
どんどん面白い展開になっていく。


包囲

船の修理のためネヴァロへ。
カルガとキャラ・デューンがまたみれて嬉しい。
1話で炭素冷凍されたあいつも出てきてなんか嬉しい。
ネヴァロの帝国軍基地捜査へ。
帝国軍の目論みがしっかり見えてきてさらに面白くなってきた。
基地から街へ逃げ出すシーンもタイ・ファイターに追われたり迫力がえぐい。


ジェダイ

アソーカ・タノが遂に登場。
ライトセイバーで戦うジェダイがマンダロリアンで観れるとは。
やっぱり、ジェダイ最高。
ライトセイバーで切れないベスカーの凄さにも驚かされた。
君の名前はグローグーだったんだね。
名前を呼ばれて反応する姿が可愛い。
ジェダイ聖堂で訓練してたとは思いもしなかった。
グローグーがマンドーを慕っているから、訓練はできないって言ったアソーカが素晴らしいジェダイ・マスターやなと思ってしまった。


悲劇

ボバ・フェットきたー!
フェネックを回収したのボバ・フェットだったのか。
シリーズを跨いで伏線回収。
見応え十分の銃撃戦は最高。
グローグーのフォースもパワーアップした。
ただレイザー・クレストが、、
ここからラストに向けて大集合しそうな雰囲気。
大展開ありそうでワクワクです。


信奉者

スターウォーズは侵入作戦がやっぱり面白い。
夜眠れれば十分。
メイフェルドがカッコいい回。
善悪なんてものは、その社会によって、自分が置かれる環境によって、変わる。
人は追い込まれれば、自分のルールを変えてしまう。
グローグーのために、ヘルメットを脱がないから、顔を見せないに変わる。
ラストの警告もまんま仕返してアツい。


救出
ダークセイバーがどんなものか、マンダロリアンにとってどんなことを意味するのかが明らかに。
だから、固執してたのねと納得。
ダーク・トルーパーも強すぎ。
そして、大サプライズのルークとR2。
お別れのシーンは泣く。
ここからシーズン3はどうなっていくのか。
ボバ・フェットの新作も楽しみです。
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