このレビューはネタバレを含みます
これぞ観たかった『スター・ウォーズ』!
現在考えられる最高の旧三部作の続編です。
レイ三部作を遥かに凌ぐ圧倒的な高揚感。
あの人気キャラが衝撃的な復活をしていき、ルーカスさんが望んでいた意味での次世代の『スター・ウォーズ』もしっかりと表現されています。
アソーカ、ボバ・フェットの登場から、4話以降は上がったテンションが下がらないです。
ベイビーヨーダの丘の上からの交信が、あぁーーーー!
この先は未見の方は読まないでくださいね。
最終回、帝国の残党にX-ウィング一機…まさかあの機体で一機…。
と言ったらファンなら分かりますよね。
『ローグ・ワン』のダースベイダーの大虐殺シーン以来の煩悩が消える瞬間。
史上最強のルーク・スカイウォーカー!
その後からやってくるR2D2!
エンドロール後のボバの『ゲーム・オブ・スローンズ』…最高に最強な展開じゃないか。
レイ三部作も面白い映画でしたが、こちらの方がまさに『スター・ウォーズ』。
ベイビーヨーダとルークが一緒になるとこの先にレイ三部作にうまく繋がらないところもあるので、こちらも正史として欲しいですね。