りょうすけ

マンダロリアンのりょうすけのネタバレレビュー・内容・結末

マンダロリアン(2019年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

英語勉強のために英語音声+英語字幕で鑑賞。以下ネタバレあり。



(C1)10/1鑑賞
賞金稼ぎのマンドーは高額報酬を得るためにベイビーヨーダの回収のミッションを受ける。1話からすごく面白い。普通ドラマって1話から数話は導入で微妙なことが多いけど、これはかなり当たり。僕はあまり「スターウォーズ」のファンではなくて「ローグワン」が最高傑作とか言ってる人間だけどこれは好き。最初の指令を受けてる時の英語は用語が多くてわかりにくかった。

(C2)10/2鑑賞
ベイビーヨーダを回収したマンドーは船の部品をジャワ族に盗まれてしまう。2話もすごく面白かった。会話は比較的少なめで物静かな雰囲気ではあったが、ジャワ族との戦いや卵回収のシーンはドラマとは思えないクオリティだった。ベイビーヨーダの力も明らかになって物語がどんどん面白くなりそう。やっぱり30分っていう気楽にみられる尺がなによりも魅力。

(C3)10/2鑑賞
ベイビーヨーダと引き換えに報奨金を手に入れたマンドー。しかし、ベイビーヨーダに対して愛着が生まれたのか、彼を助け出そうとする。マンドーの表情がマスク越しでもわかるような気がする。ラスト全員で戦うの含めてすごくかっこいい回だった。

(C4)10/2鑑賞
追われる身となったマンドーはある星に身を潜め、その星の農民達と新たな試練に挑む。「七人の侍」みたいな話だった。監督は「ハンソロ」の監督R・ハワードの娘B・D・ハワード。親子で同じシリーズの監督として携わるなんてすごい。一部のファンがすごく多いG・カラーノもう登場。個人的にはAT-STの登場が一番感動したけど... 意外とファンサービスも多いドラマ。

(C5)10/2鑑賞
追われている途中で船が故障し修理するためにある星に寄ったマンドー。そこで賞金稼ぎのルーキーを助けることに... 今回の話が今までの中で一番地味だった気がする。正直あまり面白くはなかった。特に語ることもなし。

(C6)10/2鑑賞
かつての仕事仲間ランの仲間4人と共に彼らの仲間を監獄から救出するミッションを請け負ったマンドーだったが... E6が一番「スターウォーズ」っぽい感じがした。やっぱり敵の元に潜入するというのがシリーズ通して多いように感じているので、にわかである僕からすればそういう感想が必然かもしれない。Xウィングのパイロットは3人ともに「マンダロリアン」の監督だそうな...

(C7)10/2鑑賞
マンドーの元にカルガから連絡が来る。再び手を組んでクライアントと元帝国軍を倒してほしいという依頼だったが... もうドラマとは思えないほど、普通に「スターウォーズ」そして謎の黒幕モフ・ギデオン。まだまだ謎に包まれた人物だが、なんだかヤバそう。より一層、続きが気になった。

(C8)10/2鑑賞
いよいよS1ラストエピソード。E7からの続きで監督はなんとT・ワイティティ。IG-11の声も演じているようだが、このことは最初から知っていてずっと最終話を楽しみにしていた。「スターウォーズ」の7や8を観たときの感覚に似ていたこれからどうなるの、これから待たされるのかという気持ちにさせられる。そしてマンドーがヘルメットをついに脱ぐ。P・パスカルが演じていることは知っていたのでちゃんと中身もペドロで安心。

最初にも書きましたが、8話全てを英語音声英語字幕で鑑賞しました。最初の3話は結構理解できますが、その後の話は結構難しいので英語学習用には向かないドラマだと思います。
りょうすけ

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