馮美梅

BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸の馮美梅のレビュー・感想・評価

BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸(2019年製作のドラマ)
3.8
1995.1.17阪神・淡路大震災のあの日。前日中華街に行ったあの場所の無残な姿が。そして神戸の職場に行った先輩、後輩たちの住んでいた場所は火災で音信不明…。
皆んな上司の自宅に悪路の中歩いて向かったそうな。

ドラマは六甲道駅の復旧に尽力した人たちとそこに住む人々に焦点を当てているが、その中で大阪の夜景が眩しいというセリフがあったけど、大阪に住んで一見何も変わらないように神戸の人は感じたかもしれないけれど、それでも恐怖はあった。

100人いたら100通りの被災の物語がある。働き方改革ではどうすることもできないものがある。迅速な復旧の陰には、いろんな人の頑張りがある。

当たり前のことは当たり前ではない、74日で復旧の陰には沢山の人達の思いがあって、それはその後の震災後も同じ。

目に見える復旧復興があれば目には見えないの復旧復興もある。それはとてつもなく時間がかかるけれど、語り継いでいかなければならない。

いろんな人のささやかな物語の積み重ねが大切なのだと思う。