マイルズがこのシーズンで言ったセリフ
『自分がバイだと認めるのが怖い。でもバイの自分がいたから君を愛する事が出来た。』
すっごい名言。僕の中で忘れられない名言の一つになった。
美しいなぁ。
自分がバイだって事実よりもマイルズにとって本当に大切なことは、トリスタンを愛せたことなんだって本当すごく素敵。自分よりも相手を思いやる美しさを改めて感じさせてもらった。
このシーズンはラストシーズンなのか耳に残る名言が次々飛び出していた。
「一つの失敗で諦めてたら歩けない」
トリスタンのセリフだけど、これも名言だよね〜。トリスタンって他人の落ちた心にスゥーと自然に入り込んで、また歩き出す力を与える素敵な人だよね。相手のどんな過ちだって受け止める広い心を持ってるし。僕もそうなりたいなって思った。他人全てを受け入れる必要はなくても、ただ受け止めてあげられる広い心は持った人でいたいなって。
海外ドラマの多くに僕の感じるメッセージがある。
それは...
『ありのままの自分でいること。そしてそのありのままの自分を受け止め受け入れること』
これこそが幸せへの一歩だと伝わって来るんだ。
このシーズンに来て一つ感じたこと、ジグはやっぱりマヤと一緒にいて欲しい(笑)最初、ジグマヤコンビかぁと思ってたけど、ここに来て、ジグマヤコンビだわってなった(笑)ラストシーズンのマヤ何かすごい可愛いし!マヤは絶対ファーストシーズンよりラストシーズンの方が僕好み!
ラストシーズンまで来ると、キャストに愛着が湧いてるから、何気ないシーンでも涙出てくるなぁ。それほどこのデグラッシが僕にとって良かったってことだけど!
あ、因みにデグラッシにもあるよー!!ティーンの学園ラブコメディ好きならもう大定番も大定番、これがなきゃ学園ラブコメディじゃないよねっていうやつ!
そう、僕達のプロムー!!!
どの作品でも親からの助言が大体、
「俺が(私が)プロムを逃して後悔してるから、お前は逃すな」
ってくだりのやつー!(笑)
デグラッシにもあったー!!(笑)定番のくだりもあったー!(笑)
これ系ドラマや映画に出てくる親のプロム逃し率ヤバくね?(笑)
もうプロムとこのセリフが僕を呼んでいるんじゃないかと思ったわ(笑)
そしてマイルズのひざまずいてのプロムお誘い...もうやば過ぎてこれ以上はここに書けません(笑)
そこからのマイルズとトリスタンのシーンは胸が締め付けられて寂し過ぎて...ダメやっぱり書けない(笑)
卒業式はジーンと来た。トリスタンのシーンで更にジーンと。
デグラッシ最終話から学んだ最後の名言
「人生は競争じゃない」
「競争するのであれば自分自身」
このセリフのように、僕達もいくつになったって何度だってやり直せる。いくつになったってどんなことだって出来る。どこへだって行けるし、また戻ることだって出来る。人生に遅いなんてことはきっとない。
僕達みんなが持ってる、ほんのちょっとの“勇気”を出して行動すればね!
デグラッシ、ありがと バイバイ!!!