録画を見終わりました。
面白かったです。
この作品で訴えたいことは伝わりました。
怒りではなく、祈り、という台詞が印象的でした。言葉の暴力に対して怒ってることを描く作品ではなく、考えてから言葉を発しよう、それが出来るはず、という祈りの作品なのだな、と。
ここまで過激な描写だったり、生徒を叫び合わせたりしなくても、とも少し思いましたが、そうしないと伝わらないのかもと思ったり。注目させるには。。
柊先生役の菅田さん、良かったです。導く側の説得力ありました。
生徒役の俳優さんたちもこれからが楽しみな人ばかり、そして可愛い人もたくさんいて目の保養でした。永野さん今田さん川栄さんはもちろん、PCスキルが高くて鑑識か…と思ってしまった俳優さんの演技はかなり好きでした。柔道の人も可愛い。
ぐっ、くるっ、ぱっ、は心にいつも留めて置きます。良い授業でした。
