このレビューはネタバレを含みます
早い段階で先生が生徒を殺すために立て籠ったのではなく、しかも死んだと思った生徒も生きてたことが判明するのでこのあとの話持つのかな?と思ったけれど、その後もいろんな展開があり、最後までハマって見た。
最後の先生の訴えは、心に深く刺さる。
SNSが当たり前になりすぎた今の時代、言ってること自体はあたりまえかもしれないんだけど、それでも人を傷つける言動を起こしている人はいっぱいいる。たぶん、10代だけじゃなく、あらゆる世代の人が見て、心に留めておかないといけないと思う。