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ダイイング・アイのBoschのレビュー・感想・評価

ダイイング・アイ(2018年製作のドラマ)
1.5
演出が古臭くて、日活のようなベッドシーンが多いのには辟易させられる。
サスペンスとして、もう少しストーリーが走ってくれれば良いのだが、どうでも良いシーンが多いしスリルも全くない。

センスの良いサスペンスというより、ダサいホラーみたいなシーンやメイクが笑いを誘う。
マネキンの目が動くとか、一体いつの時代のセンス?

女優陣は魅力的ではあるが、演出のせいか学芸会みたい。

原作を読めば面白いのかもしれないが、脚本がひどくてセリフは不自然だし、編集も6話に水増しする関係からか同じシーンが何度も出てくる。

バーテンの所作をかなりしっかりこなす三浦春馬がうまいがキャラ設定は曖昧。
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