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古畑任三郎 FINAL 今、甦る死のdaiyuukiのレビュー・感想・評価

古畑任三郎 FINAL 今、甦る死(2006年製作のドラマ)
4.7
第1夜「今、蘇る死」
堀部パンの社長である伍平が熊に襲われて死に、甥に当たる大吉(千葉哲也)が社長に、その弟である音弥(藤原竜也)が副社長に昇格することになった。大吉は社長に就任すると同時に工場の裏山を売却してレジャーランドにする計画を始動、リゾート開発に否定的だった音弥と対立する。そんな中、音弥は郷土資料館で館長の天馬恭介(石坂浩二)を手伝っているうちに1冊のノートを発見する。それは、彼自身が小学生時代に推理小説に熱中していた頃に書いた「人の殺し方」がびっしり綴られている自由研究のノートだった。音弥は、その中から選び出したいくつかのトリックを使って大吉を殺害する。捜査に訪れた古畑は早々に音弥の犯行と看破するが、その音弥は猟銃の暴発事故により命を落とす。
人気刑事ドラマ「古畑任三郎」完結編。
第1夜は、この地方に伝わる「あの世節」に見立てた連続殺人事件や密室トリックなど金田一耕輔もののオマージュ。
藤原竜也、石坂浩二、イチロー、松嶋菜々子の好演が、印象的。