鮪

レ・ミゼラブル 終わりなき旅路の鮪のネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

復讐するためならなんだってする、気に入らない人を潰すためならなんだってする、そんなシーンばかりのときは"感動のクライマックス"なんて本当にあるの?と思った
梢が手紙を読むシーンから涙が止まらなかった
30年間ずっと自分の罪を背負いながら、哲のこと、拓海のこと、梢のことを思い続けて暮らして、最後までその思いを全うし、行動に移した姿はかっこよかった
でも逮捕されたのはなんだか気に入らないし、涼介もものすごく感情的で身勝手な行動ばかりだったから個人的には涼介に同情できなかった
自転車盗難夫婦の娘が親子の縁切るって言ったときは清々したし、悪い道に進まなくて安心した
慎も祖父に反発して、自分の意思を貫いて"過去は変わらないけど未来は変えられる"という言葉を口にしたのが印象的だった

2つの道で迷ったときの選び方、確かにそうだな〜〜と思った
重い題材だったけど明るい部分も感じられてよかった