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僕の初恋をキミに捧ぐのこのレビュー・感想・評価

僕の初恋をキミに捧ぐ(2019年製作のドラマ)
3.8
原作だけでなく映画もヒットしただけに比較は避けられませんが、少なくともどちらも観ていなければ普通に楽しめるんじゃないかと思います。
本当に普通すぎて高評価要素は少ないですが。
また、映画は原作からの変更点がいくつかあった一方でドラマでは原作に近い設定のため、映画版のファンには違和感多めかもしれません。
さらに、シームレスな映画と違い、逞の繭への愛が顕在化していく過程まで放送日程分の間隔がかかってしまうことももどかしさに繋がりそうです。
とにかくドラマはドラマと割り切って観ることが楽しむ鍵になりそうです。

全般的には、ストーリーは甘々で物足りなさがありましたが、若手俳優陣の登場場面が多く心は潤いました。
総じてハンバーガー屋で食べるハンバーガーみたいな感じで満足できた側面もあるドラマでした。

1話目
運命が決まっていて奇跡が起こらなさそうな切ないラブストーリーという、ものすごく大好物な設定なので楽しめました。
1話目はかなりベタな展開に終始しましたが、登場人物の配役も違和感なく、今後も楽しみです。

2話目
馬場ふみかさんが照役で登場で盛り上がってきました。
リンゴとプリンのシーン良かったです。

3話目
照ちゃんにとてつもない切なさを感じて苦しいです。直接表現されているわけではないので完全な妄想ですが、映画版とは違い同い年設定だから繭との対比も想像してしまいます。
この辺のもどかしい展開はイライラする人が多そうです。

4話目
詰め込みまくった一話。

5話目
児島さん好きだなあ。
福本莉子ちゃん可愛い。

6話目
このあたりの話は結構胸に来るものがあります。
掴んだ幸せに訪れる試練という展開は王道で想定しやすいですが、それでも感動します。

7話目
映画だと6話目の場面から即時に展開していくため、前場面の衝撃が持ち越されて感動に繋がっていた部分。
ドラマで6話目の展開から一週間空いた状態で観てみると甘すぎるように感じてしまいました。
もう一捻りあれば泣けたのに、という印象のまま終わってしまいました。