一気観してしまった。
主役が坂口健太郎の必要性とか、散々擦られてきたキャンキャン吠えるヒロインの存在とか、昔っぽ〜と思いながらも、ゲストも豪華だしストーリーは面白いしで飽きずに観れた。
無罪判決を得ることの難しさとか、あそこまでの証言があるのに再審請求が通らないこととか厳しいところはあるんだけど。
主役が敵対する検事に指摘されてた、被告人の利益よりも真実を追求する主役の考えは、リーガルハイの古美門とはまた違う弁護士像。
まあ弁護士ドラマをいくら観ても勉強にはならないにゃー。
脚本 3.5
美術 3.5
演技 3.5
演出 3.5
チープ感のなさ 3.5
満足度 3.5
その他(音楽、カメラワーク)