あける

The 100/ハンドレッド ファイナルシーズンのあけるのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

たまにフィナーレのオクタヴィアの演説を聞いてはしびれているので信仰ハンドレッドになる日も近いな私🤔


【THE100フィナーレ解釈も書きました】


(2020.6.9初回感想UP)

またしてもep1しかまだ配信されてないのに5.0とかつけてしまう私。好きすぎて仕方ない。
淋しいけれどこれがファイナル……。
さみしい!



1.
クラーク激おこだった……
マーフィーこのシーズンどのくらい酒を飲むのだろうか……
毎シーズンで必ず出てくる「人が多すぎる」が今回も出た……
ここにくるまで多くを殺しすぎたと思っているみたいだけど、どうするんだろうなぁ……
ラッセル、可哀想だな……シェイドヘダ怖いわ………


(ep3でmarven勢が盛り上がっていたけど何があるのだ)



2.
オクタヴィアとディョザ回でとても満足。
あの2人は見ていたかったので。
ここで終わりかってところだったので、次週も楽しみに…。

3.
れ、レイヴンーーー!!!!!
ついにレイヴンが揺らいだ、、、!!!
(キャラが善悪でコロコロ変わるのハンドレッドの醍醐味でもあると思うのよね)
あんなにボコボコ殴られるなんて、、、。
レイヴンの幸せをずっと願ってるのですが、どうなっちゃうのかな、、、
今回はマーフィーとエモリたくさん出てくれたので嬉しかったです(^-^)v

4.
ホープたちたくさん見れてるよかった。
しかしガイアが気がかり……

5.
マーフィーが子供かばうのめっちゃ良かった……
インドラも難しい立場になった……
シェイドヘダめっちゃ腹立つw

今回は時系列と場所が入り組んでて混乱してきたわ!

そしてエコーの怒りが爆発していてヤバイ。
スパイだったけど彼女は戦士。
エコーとして生きてきた中で一番理解も愛も通わせたベラミーが彼女にとって自分と同じくらい大きな存在ということが伝わる……ベラミーいなくなると自分がいなくなるみたいな感じなのかな……



+++

毎週書いてた感想を書き忘れているけど絶賛食らいついて更新楽しみに観ております……!!

この数週間でまさかディヨザを失い、ベラミーは羊飼いの戦いに前向き……これは残り4話でどうなるんだい??まさか前日譚の方まで何かネタを引っ張るなんてことはなかろうな??と色んな意味でドキドキハラハラしております……。

ジョーダンのあのひらめきはどうなった、、、ガブリエルは新しく読み解くのかしら??と気になりつつ。


そういえば、ガイア、ねぇ、まさかガイアってあのまま死んでるの??!!というところが落ち着きません……!!

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2020.9.26追記

公式のネタバレ踏んでたので心構えはあったものの悲惨だわーーー
ますます先が謎に。
オクタヴィアとエコーのことを軽く扱ってるみたいな一言がベラミーから出てて、なんだかもう違うのだなぁと思ったりした。
愛によって人は滅びるのかってけっこう命題みたいなところに踏み込んでる??
人類の救済のために愛を軽んじるのか人類救済への愛が重いために隣人を見捨てるのか。愛の重さから解放されるための救いになるのか。謎だわー。みんなしんで光になってしまう可能性もありそうだし……。
小説読んだことないけども、どうなるんだろう。

そういえば月蝕の毒はもうないと思ってたので意外でしたわ。
ニッキー心変わりして良かったー
にしても、レイヴンずっとつらいよな。幸せになってほしい。

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2020.10.16

THE100フィナーレ、開始早々に焦点がレイヴンに当たった時点でテンション高まった……!!レイヴンいつも辛い境遇だと思っていたけど、それを乗り越える力がある聡明さ、泣く😭
毎シーズン彼女のしあわせはどこにあるのか私は考えていたけれど「しあわせであるだろう形」よりも後半の意思の強さと行動力を誇りに思う。ファイナルシーズンのプレッシャーはこれ以上はやめてくれ!というくらい重かった…。ニッキーとの和解からの強さが本当に刺さる。

ドラマの展開はいきなりカドガンを撃ち殺すクラークで、バリバリのハンドレッド節だー!と思ったw
前半でもう自分は失敗したと認めて全てをレイヴンに託すのも主人公っぽくなくて逆にとても良かった…。
つらい選択だけをずっとしてきたクラークは愚かな塊としてこのドラマの人間臭さを全うしていてよかった。
それで、
たまたまネタバレっぽいのが視界に入ったので予感はあったのだけど、ここにきて最強レクサ様が外見だけとはいえ降臨されて私は倒れました😭✨
ありがとう…!


戦闘シーンのシェイドヘダを見るたびに「だからあれだけ今やっておけと!!!!」と、とどめを刺さなかったここまでの生温い対応にぎゃいぎゃい言いながら観てたら我らがインドラが敵討ち!!!カッコいい!!!!!!!!!待ってました👏✨

そして戦争を止めるためのオクタヴィアの演説、痺れた………😇✨久しぶりに戦う姿を見たかったけど、ここで戦わない選択!!!
説得力が違う!!!!!!!

マーフィーについてはマインドチップ入れた時点ですごい複雑だったけど彼は永遠をいつも望んでいたしと思っていたら最終的には功を奏して超越の輪に入ってあの瞬間すごくすごくホッとしました………
(いやーエモリのシーンはしんどかったーーーーー)


最後の展開。
(最終回見る前に「最後みんな光になっちゃうのかなー?!」と予想してたらちょっと当たっていて驚きました……まじで超越してしまったのか!と)

戦争をやめて人類はさらに次元の高い存在になりました(最後のシーンだけ二回見たw連れ氏にどういうこと?!とか聞きながら観たw)。
その後、戻るかどうかの選択で最後の人類(絶滅は確定している)として地球で生きることを決めた仲間と再会して幕を下ろしたわけですが、これを人類の愚かさと思うか愛と捉えるのかよりも「どう生きるか」という問いかけだと思いました。それを愛と呼ぶならそうしておくれよと。

この問いかけはこの最終シーンよりも前に、ここ後半3話くらいで私の中でうっすらと感じてた事です。
クラークがベラミーを撃ってから特に、何を考えて選び行動したかの話になってるように思いました。
(ベラミーの雪山以降もそうでした)


ベラミーの死について。
最後まで観て、え?!ベラミー、死ななくてもよかったのでは??!!とやっぱり思いました。のですが、その展開は私の中ではやっぱりそれは難しいのでは?という感じです。
なぜなら恐らく超越したとしてベラミーはそのまま超越を選び最後の人類の道にいない可能性が高いからです(ラストシーンにはいない)。そうなるとクラークとベラミーの別れに焦点が当たってしまい別れの物語になる。
けれど先ほど書いたようにTHE100は私の解釈だと「どう生きるか」に焦点を当てた作品なので成立しにくいかなと…。

それともし争いのシーンでベラミーと対立さてもベラミーは雪山で「次元の高い何者か」に母親の姿を通じて会っているので審判(ベラミーにとっては戦争)は確信が強く意思を変えずオクタヴィアの「兄さんの信じたものが本当なのかもわからない」といったセリフが活きにくいから(ベラミー説得する必要は私の解釈に当てはめると必要ない要素)ではないかと思うからです。(あぁ!でも!あと3話くらい増やして対立と和解をしてみんなで最後生きるって展開も観たかったな!!!!!)


そんなわけで長々と解釈書きましたが本当にワクワク楽しい時間でした…!

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そして配信日からマーフィー役のリチャード・ハーモン主演の映画「ウッドランド」がイオンシネマさんで公開ー!!!!
日本に来るの諦めてたのでとても嬉しい。
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(以下日本配信前のメモ)

プロデューサーのコメント記事とか出てたのでメモメモ。
https://twitter.com/JRothenbergTV

https://www.tvguide.com/news/the-100-boss-explains-bellamy-absence-a-new-threat-sheidheda-twist/

https://tvline.com/2020/05/20/the-100-recap-season-7-episode-1-premiere-bellamy-twist-explained/

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あける

あける