MTRLB

The 100/ハンドレッド ファイナルシーズンのMTRLBのレビュー・感想・評価

5.0
全シーズンを観終わった今の感想。

ハンドレッドロスが始まりそう。それくらい面白かった。

正直クラークのキャラクターは賛否両論あるキャラクターで僕もクラークの全ての行動に賛成出来る訳じゃないけど、でも人間らしさはあったんじゃないかなって思う。例えクラークの行動を否定したとしても、僕自身だって1つの間違いも侵さずにこれまで本当に真っ直ぐ歩いてこれたのかって問われたら、絶対にそんなことないから。でもクラークの行動は行き過ぎと言えば行き過ぎか(笑)

とにかく主要メンバーが次々と死んでしまう物語。まさかあのキャラクターがこんなにも早く?!ってこともあったし、お願い生きていてって思うキャラクターもたくさんいた。主要メンバーはもちろんのこと、主要メンバーに絡んでくるサブメンバーにも愛着がたくさん沸いた。物語的には近い将来現実に起こってもおかしくないと感じた。といっても数十年前の僕なら、ただの作り話で現実には起こらないと思ってしまうだろう。でも今はそう思わないほど、化学や技術の進歩が目まぐるしいく進化を遂げているんだよね。人間には踏み込んじゃいけない領域って気もするけど、AIとの融合で人間の力を更に引き出して、もっと知恵を養う。でもその先で人間が結局最後に求めるものは"永遠の命"なんだなって思った。終わりがないって本当に幸せなのかな?むしろ永遠に続くことの方が怖い気もするけど。どうなんだろ?

この海外ドラマの根本にあるテーマはSFっていうより、人間らしさだった気がする。人間の持ってる本来の感情のぶつかり合いというか、どんなに時代が変わっても人は独りではやっぱり生きていけないんだなって思った。大切な人を守りたいという気持ち、一緒にいたいという気持ち、愛する気持ち、何百年経っても世の中がどれだけ便利になっても、変わらないものはちゃんとあるのかもしれないね。

この海外ドラマではレクサというキャラクターが人気みたいで、僕もレクサは好きだったけど、ファイナル・シーズンまで観て、やっぱり好きなキャラクターはこの2人だったと確信した。オクタヴィアとレイヴン。オクタヴィアは途中のブラドレイナの回では一瞬好きになれないシーンもあったけど、でも自らを犠牲にしてブラドレイナにならなければいけなかったという背景を知ったら、これもきっと生きる為のものだったんだよなって理解した。むしろ周りの大人達...って感じなことがこのドラマは多いよね(笑)最後のオクタヴィアのシーン、あれ?クラークより主役やってない?って思っちゃった(笑)レイヴンに関してはとにかく出来る女性像がすごくて惚れちゃった(笑)カッコよすぎー!こんな人が目の前にいたら惚れずにはいられないよ(笑)ベラミーに関してだけは納得がいかない(笑)これまで戦いを共にしてきた仲間じゃん!なのに...うん、納得がいかない(笑)ファイナル・シーズンやり直して(笑)

どのシーズンも中だるみすることなく、先が気になる展開ばかりで、本当に楽しめた1ヶ月間だったなぁ。気になってる人は絶対観た方がいい!期待を裏切らないよ!

寝不足不可避な海外ドラマ、要チェック😎