いまいりょう

セックス・エデュケーションのいまいりょうのレビュー・感想・評価

セックス・エデュケーション(2019年製作のドラマ)
-

sex educationってタイトルだけどメインのテーマは「愛」だと思う。自分を愛してこそ他人を愛せる。そしてこのテーマは最後に「愛=勃起」という形でタイトルにつながるのがすごい。愛のむきだしを思い出す終わり方だった。オーラかわいい。

このドラマに特徴的なところは親との関係、そして親自身をたくさん描いているところで、親子関係のが上手くいかないのもお互いの愛のすれ違いだと思う。ジーンとヤコブが最後やっちゃうシーンとかめちゃくちゃ好きだなあ。個人的には親自身をしっかり描く作品はあまりないと思うし、このシーンはとても好きなシーン。

ストーリーがあまりに素直すぎるとこだったり、過剰演出かなって思うところ、校長の息子としてのアダムがゲイであるところとか(示唆するような描き方はしてたけど)、エリックのキャラが黒人である必要もないかなと思ったり、学校の特殊性の設定も結局あまり生かされてなかったり気になる点はあるけど、とても好きな作品。