Ayakashd

セックス・エデュケーションのAyakashdのレビュー・感想・評価

セックス・エデュケーション(2019年製作のドラマ)
4.8
たぶんわたし変なんだと思うけど、e5くらいから毎回号泣だった。他者に受け容れられなくて傷つく気持ち、誰かに恋して制御できない気持ち、そして自分を愛して受け容れる難しさ。ティーンたちのフレッシュなエピソードではあるけれど、全然、「若かりし頃の物語」で片付けられなくて、わたしたちいい大人にだってあてはまる、普遍的な物語だった。
メイヴ、オーティス、エリック、アダム。ジャクソン、エイミー。みんなそれぞれに素晴らしいよ、大丈夫だよ、そのままでbeautifulだよ、と抱きしめて回りたくなる。アダムとエリックは特に。ああ、みんな切ない終わり方だったなぁ。もちろんファニーでキュートだけど、本人たちは真剣そのものだし、わたしだってつい真剣になってしまって、あげく毎回号泣である。
あと、こういう気持ち、久しく味わってないなぁと毎回思った。めちゃくちゃ傷ついた前の恋愛を思い出して、悲しくて、でも誇りに思った。わたしはちゃんと愛して飛び込んで、そして傷ついた。またあんなふうに、エリックみたいにbraveに、be myselfで誰かを愛せたらいいな。
いいドラマだったなぁ。ほんとに。