このレビューはネタバレを含みます
セックス・エデュケーションの最新作
シーズン1が微かな記憶になりつつあるなか見た
結果面白かった
水泳やってる学生の親は女性同士の夫婦だったのか。。。
シーズン1のときどういう関係なんだろう?お手伝いさん?
とか思ってた関係がレズ夫婦だとは
日本では馴染みがなさすぎてこの発想に至らなかったのは反省に値する
シーズン2の後半は各個人が怒涛のように問題を抱えていく
オーティス(主人公)の母親が彼氏と別れ、学校でノートがばら撒かれる、
息子がセラピーやって
オーティスの父現る、彼女に振られる
オーラ(オーティスの元カノ)がバイセクシャルに目覚める
オーティスの親友がフランス人と元いじめっこどっちと付き合うちか
メイブの母現る、クイズ大会に出る、チームから外される、再びチームに入る、母親薬
などなど
24の主人公並みの問題解決能力が必要なんじゃないか
オーティスの、今はオーラと付き合ってるけど本当はメイブが好き
メイブに好きと言われたけどもうオーラと付き合ってるから
メイブとは付き合えないメイブへの気持ちは封印して
オーラを幸せにしようという葛藤は本当によくわかる
特に学生だと簡単に乗り換えるとかは難しいのかなとか思った
主人公とメイブの関係はシーズン2でうまくいくと思ってたけど
最後の最後で車椅子の隣人に邪魔された
メイブがクイズ大会後にずっと留守電を聞いていないというのは
若干違和感があるかな
現代においてこの手のすれ違いって起こらないんだよな
メイブのドタバタ(クイズ大会、母親逮捕)を考えると留守電を
聞いていないといのもギリわからなくもないが流石に確認するでしょ