主人公のジョシュが脚本もジョシュの家族を中心にみんながぶつかり合いながらも理解し合っていく登場人物たちの関係性が良い!
基本ハッピーで笑えるけれど、考えさせられる。気楽さとシリアスさの緩急が◎
オープニング曲のタイトルがI'll be fineということだったけれど、I'll be fineという言葉がピッタリのドラマ!
前向きに元気になれる!
しかし、ドラマ終盤では悲しい出来事が起きて打ちのめされたけれど、ジョシュたちの人生はまだまだ続いていくんだというこれからの広がりを感じさせる終わり方で私はかなり好きだった。
全シーズン終わってみると、散々だったクリスマスパーティーなんかも含め、みんなで同じ食卓を囲むことのできる幸せを実感。
料理や食卓のシーンが多かったのも好きな理由かも。
以下好きだったポイント。
・ジョシュの歴代彼氏たちはみんなチャーミングなイケメンでとっても癒された。
・癒しといえば、愛犬のジョンは大人しくていい子でかわいい。ドラマになくてはならない存在。
・みんなでオープニング曲を口ずさむオープニング
・オーストラリアの自然の美しさ!!
・トムがどんどんカッコよくなっていくところ
・ジョシュが両親とお洒落なレストランで食事したときのママがとても魅力的だったところ。ドレスも素敵だった。忘れられないエピソード。
・ジョシュの宇宙飛行士とプリンセスの布団カバー&枕。途中で変わっちゃってショック。
・アーノルドの笑顔
もっとたくさんあるけど挙げればキリがない…
ほんと素敵なドラマでした!!