騎士竜戦隊リュウソウジャーのはんそく負けのレビュー・感想・評価

「赤・青・ピンク」と「黒・緑」が別行動をとっている故のなんとなくの溝（おそらく画面的な分断もあると思う）が最終決戦まで埋まらず、ノリきれなかった感覚はある。そしてその合流点が40話『霧の中の悪夢』であると感じていて、なので本話がベスト。
最終決戦も悪くない。役者からあれだけの演技を引き出すのも簡単ではないでしょう。あと、久しぶりに坂本浩一がいい仕事していたと思う。