RAN123

100日の郎君様のRAN123のレビュー・感想・評価

100日の郎君様(2018年製作のドラマ)
3.6
2020 地上波 吹替え版 

両班の娘が記憶喪失のドラマは見た事はありますが、世子様が記憶喪失のドラマです。
ウォンドクであっても世子としての知性、武術、恐れ知らずの言動で周りの人達を惹きつけていきます。

世子に戻り、ホンシムに会いに行き、冷たく突き放される場面は切ない。さすがナム・ジヒョン、ホンシムの心の揺れ動きが伝わってきました。
イ・ユルが髪飾りを見て、少女ユン・イソがホンシムだと気付く場面が何気に好きです。
ヤン内官が生きていたのにはちょっと驚いた。
明の使節団の話は必要だったのでしょうか?

ムヨンの事があったとはいえ、ハッピーなラストは好きです。
桜を舞散らすシーンはどうだったのかな。ユルとホンシムの二人きりのエンディングが良かったと思う。
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