このレビューはネタバレを含みます
パク・シネちゃんとペク・ソンヒョンの幼少期だけでもずっと見ていられる。。
幼少期は良かった、ほんとに。
強引に腕を引っ張ったり、女は黙ってついてこい的な描写が多くて、この20年で世の中は随分変化したなぁ~なんて思わずにいられない。
キム・テヒは若い頃からすっごい美人でハッとするほどなのに、目ひん剥いて睨みつけるシーンばっかりでもったいない。
そもそも好きな男の前であんな顔しないわwww
とにかくユリ親子がしつこくで胸焼けする。
結末なんてどうでも良くなって、この親子がギャフンとするとこまでは見届けなきゃ…と思って何とか耐えた。
結婚する、しない
ずっと一緒にいる、いない
別れる、別れない
もうこの繰り返しばっかりで登場人物メンヘラかサイコパスだらけ。
10秒前までずっと一緒!って言ってたやん!?
てことが何回もあった。
挙句ジウ姫、目が見えなくなる不治の病発症するしで、マクチャンラブストーリーすぎてお手上げ。
⟬ オッパ ⟭呼び、嫌いになりそう。。
泣いてばっかりの主人公、ゆっくりスロー展開のイライラと悪役の胸焼け…、『屋根部屋のプリンス』もこんな感じだったな。
私古い韓国ドラマがそもそも苦手でして。
事故で記憶喪失とか、実は兄妹でしたとか、不治の病で余命幾許もないとか、別人のそっくりさんとか、財閥とのロミジュリとか。
ちょっとでも克服できるなら、もっと色んな作品が楽しめるかなぁと思って名作のこちらを。