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雪の女王のtaominicocoのレビュー・感想・評価

雪の女王(2006年製作のドラマ)
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かなり、ヒョンビン沼に落ちてます 笑

本作はザ・韓ドラ、王道の悲劇系ラブストーリーでした。

ヒョンビンは、経済的に恵まれない家庭に生まれた数学の天才という役を演じてます。彼が数学の難問を解いているシーンは非常に素敵なんですが、私の頭はフリーズしてました 笑

ヒョンビン演じるドックa.k.aテウンが、ずーっと不幸だし貧乏だし、報われないし。
ボラと付き合ってからもラブラブって感じじゃないから、なかなか重かったです。

好みの問題だと思いますが、コメディの要素がないと、韓ドラの16話は観るのはキツいかなぁ…。

本作で一番感銘を受けたのは、テウンの数学の才能を見出した、数学教授の言葉。

「真理へはひとりで辿り着けない」

数学みたいな勉学であっても、ゴールに辿り着くまでには人との関わりや助けが必要っいう意味で語っていました。
ほんとにそうだよなぁと、妙に納得してしまった。

あと、韓国でポケベルをピッピと呼ぶようなんですが、ヒョンビンが「ピッピ」という度に萌えました 笑

韓国の言葉って、かわいいですよね。
アンニョンって言葉にも、萌❤︎

最近、韓国の言葉を習得したいという野望がむくむくと湧いてきてます!
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