このレビューはネタバレを含みます
最終話、嫌な展開を想像させられたが、救われない終わり方でなくて良かった。
前半は、ボラ(ソン・ユリ)の傲慢さが観ているのがしんどかったが、テウン(ヒョンビン)と歩み寄っていく過程が少しずつ理解していくことができた。
胸に沁みる台詞も多くて、テウンとその母とのストーリーも良かった。
※スペシャル回を観て追記
数学の天才性をみせる場面や碁石の並びを元に戻す場面、ボクシングの試合など代役を立てたくない「自分の努力が伝わらなかったら悲しい」と言ってたヒョンビン。このドラマでは、若きヒョンビンのいろいろな努力の結果が観れた。