時代劇に現代のテクノロジー撮影機材を使ってみたらどうなるのかという実験映像を撮影すべく、京映京都撮影所に依頼され、選ばれたのは大部屋役者で切られ役専門俳優。
京都撮影所の役者さんも参加してるし、登場するキャスト(スタッフ役)もなかなか面白いし、内野さんのあかんたれぶりがなんかキュートでした。
時代劇は予算がかかるのでなかなか地上波などで作り続けるのは大変かもしれないけれど、今できる楽しい時代劇も色々見たいので、こういう作品を通じてこれから細々でも作り続けて行ってほしい。
柄本佑さんの髪が可愛かった(2か所髪がツンツンしてる)し、クスッとするシーン、そしてハイスピードカメラの映像の迫力は見ごたえありでしたね。