ｄビデオにて一気に視聴。なんといっても次郎少年でしょう。ウルトラシリーズのレギュラー子役ではダントツによい。岸田森、榊原るみ、イケメン岸田隊員(西田健）など、脇のキャストがとても充実している。
第11話「毒ガス怪獣出現（旧日本軍が廃棄した毒ガス兵器という社会性にある設定。父の罪を償おうとする岸田隊員がイケメンすぎ。「喉が渇いた」「軍人の父」という冒頭の何気ない会話が伏線になっているところもよい）
第33話「怪獣使いと少年」
（孤児の少年と宇宙人との交流。少年をかばうために命を落とす宇宙人）
第37話「ウルトラマン 夕陽に死す」（岸田森と榊原るみを殺すという衝撃展開）
第38話「ウルトラの星 光る時」（宇宙人に操られたMAT隊員。唯一難を逃れた岡隊員の活躍）
第42話「富士に立つ怪獣」（光を曲げる怪獣という設定がユニーク。誤射を繰り返し村を襲ってしまうMAT)
第44話「星空に愛をこめて」（地球を守るために仲間を裏切って命を落とす宇宙人。岸田隊員との悲恋）
第49話「宇宙戦士その名はＭＡＴ」（またしても地球のために仲間を裏切る宇宙人の話だが、めずらしくハッピーエンド）
