なんだろう。。。
滑り出しは悪くなかったけど、中盤から一気に冷めてしまったんですよね。
長沢さんの描き方がひどすぎたからなのか、
山本美月の演技力からつぐみに感情移入できなかったからか。
一番は目新しさがなかったということでしょうか?
原作読んでて結末知ってるから、まぁ観なくてもいいかぁってなっちゃった。
(後半は流し見、録画を早送りしてとりあえずチェックしたって感じ)
主人公の鮎川が別の俳優ならどうだったんだろうか?(具体的には思いつかないけど)
車いすユーザーの不便さなどはリアルで啓発的なところもあってそれはそれで意味はあったと思います(演技指導に当事者の方が関わっていたのはよかったですね)が、ドラマの世界に入り込めませんでした。
原作でもそうだったけど、是枝くんの鮎川やつぐみに向き合うスタンスに好感が持てたのが救いでした。