このレビューはネタバレを含みます
走るつぐみの足に焦点が当てられてたり、階段が多く使われてたりと健常者が当たり前に出来ることが当たり前じゃないってことを改めて見せつけられてる気がした。
泣いた。
障害に苦しんでる姿を見るのが本当につらかった。
1番印象に残った晴人の叫び
「障害乗り越えるとか、受け入れるとか、無理なんだって、そんなの何年かかったってできることじゃないんだって、みんな平気じゃないけど平気なフリして生きてるだけなんだって」
いつも明るくおちゃらけてた晴人からこの言葉が出たの普通に泣いてしまった。
つぐみと樹が周りのこと振り回して復縁するのちょっとしんどかった。自分勝手すぎるじゃん!!!って!
でも結婚できてよかった!
ひろも長沢さんも、晴人もしおりもみんな幸せになって欲しい