このレビューはネタバレを含みます
2004年版のフルハウスとなんも繋がりがない
TAKE2
原作者が一緒だそうで
どちらかというと劇中の主役アイドルのユニット名のTAKE2なんだろうけど
そもそもがそれ自体「フルハウス」の物語の第2弾とかけてるのかもしれないけど…
個人的には前作より好きだな
主役のテイクが怒りっぽいことはまぁ似てるが
前作の男主人公よりやわらかいし
人間的変化も見られる
脇役含め複数の登場人物にもそれぞれの焦点が当たっていて、変化の見応えもある
なにより敵役の社長の
ヘイト集めが秀逸で、恋愛劇よりも
彼をどう見返していくのかというドラマの先が気になるようにできている
音楽含めバランス良くて割と好みなドラマだった
01.マノクとTAKEONEの出会い、祖父の出発
02.不幸に次ぐ不幸、閉鎖された道場
03.スタイリストになるマノク、テイクのいびり
04.ファンミーティング、腕時計の紛失
05.撮影現場での遭難、近づく2人と写真
06.ガンフィの目、傷つき泥酔しハニートラップ
07.ガンフィの解雇と隠れ住み、テイクとのデマ
08.マノクとのスキャンダルからの偽装結婚
09.フルハウスの同居、セリョンの帰還
10.見つかるガンフィと秘密をもらすセリョン
11.マノク襲うファン、守るためのテイク辞職
12.戻るガンフィとそれぞれの日本デート
13.テイク再出発満屋館の居候、示談金で脅すLJ
14.マノクの誕生日と告白、祖父の帰還
15.ゴドンの解雇、失明を知るマノクと家出
16.中国での3人、ガンフィの父の危篤
17.テイクとマノクのすれ違いゴドンとのデュオ
18.LJの妨害、対決番組の提案とテイクの賭け
19.対決当日の失明、それぞれのステージ
20.それぞれの決着と、久方ぶりのライブ
