Ricky Gervais作品の中だと1番好きかも! ゲスくない程よいジョークと切なさ。 Extrasを見終わってすぐだったのでAshley Jensenとの関係が嬉しかった。 どんなにヤケクソになってもそこまで残酷になれないし、どんなに悲しくても大切な人は大切。 "Even in a dark situation, there's always some relief or something that's funny. That's just how it works. "-Daisy Haggard
1-1 リッキー・ジャーヴェイスとアシュリー・ジェンセンの再共演に興奮。 同じバースデイカードを5通受け取ったお爺さんの話が泣ける。 Lovely Day / Bill Withers、 エンド・クレジット Satellite of Love / Lou Reed
1-2 冒頭の墓地のシーンがいい。 取材対象は鼻で2本のリコーダーを演奏する青年。その母親とレニーはその後 付き合うことに… エンド・クレジット Rocket Man / Elton John
1-3 緑が目に沁みる。ブランディを連れて訪れるビーチまでの道。美しく切ない。 取材対象は壁の染みがケネス・ブラナーの顔に見えるという男。彼の妻はひったくりに会いハンマーで殴られたという話を聞かされる。 Lady Marmalade / Labelle、 エンド・クレジット Into My Arms / Nick Cave & The Bad Seeds
1-5 取材対象は自らを売り込みにオフィスに来る男ブライアン。彼の自宅へ行ってみると… 無口なサンディがトニーに伝える彼女の気持ちに涙。 エンド・クレジット You’ve Got A Friend / James Taylor 沁みる…
1-6 何か悪いことが起きそうな予感が外れてよかった。 Among the Living / The Thorns いい曲だった。エンディングは Lilywhite / Cat Stevens 優しい曲。ExtrasのエンドソングもCat Stevens の Tea for the Tillermanだった。あの曲は印象的だった。毎回 心が震えた。フルで聴きたいと思いアルバムを買ったら、Extras に使われているのが曲の全てであることが分かり驚いた。2分ない短い曲だった。 その後 映画『ハロルドとモード』を観て、この曲が使われていてまた驚いた。