全体的には微妙〜なドラマ。
母親を失った家族の物語であり、タイトルの如くパパはレスキュー隊員、母がいた頃の過去の記憶と、母のひみつ、で成り立つストーリー。
タイトルにしてまで、なぜ毎回毎回パパのレスキューシーンを見せるのかなと、別に面白くもないので思っていたけど、母を亡くした子供たちにとって、父が命に関わる仕事をしているという緊迫感が大事だったのかなと後半のストーリーを見て思った。
兄弟の関係や家族の姿はとても丁寧に描かれてる。
途中からはストーリーわかってしまったのであまり楽しめなかったけど。
引越し先で家がなくなって閉館した水族館に住む、というのは他になくて素敵な設定だった。