マシューマコノヒって、
味わえば味わうほど癖になる役者さん。
今回も最高でした!
猟奇殺人を扱ってるのに、
猟奇的な部分を過剰に演出せず、
淡々と真実に迫っていく感じが
とてもよかった!!!!!
こういう類いのものって、
猟奇的なことをどこか芸術的に魅せたり、無駄にドラマチックにすることが多いけど、
それがなく、
主人公たちが本気で「ないわー」と思って犯人に対して怒ってる感じが伝わる。
ただ、知識不足でわからない部分(宗教とかカルコサとか)もあったのでその辺をもう少し知ってから見たかったなという思いもありました。