ドラマレビュー100本目。
イ・ジョンソクの魅力たっぷりでしたね。
年下だけど、グイグイくるわけではなく、見守り、陰ながら支えてくれる。さらに仕事の時はクールでできる男なのに、好きな人の前では甘々。カッコよくて、可愛くて、とにかくイ・ジョンソクが演じるチャ・ウノが魅力的。作家っていうのもポイント高し。相手役のイ・ナヨンさんも今回初ですが、可愛い大人女子でした。
本を作る人たちの話でもあり、みんなの熱意が伝わってきます。恋愛モノとしてだけじゃなくお仕事モノとしても楽しめます。
この話は嫌な人はほとんど出てこないです。誰しも共感できるところがありました。各話最後の日記みたいな、心の内が見える演出も好きでした。
最後まであったかくなるようなストーリーでした。
あ、夏目漱石のI love youの訳の引用部分が素敵！こういう日本の表現を持ってくるっていうのがあんまりないので、とっても良かったです。
