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潤一のaのレビュー・感想・評価

潤一(2019年製作のドラマ)
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女(の体)を渡り歩く青年の話。
原作を読んだけれど、ドラマは違うところもあるのにしっくりくる。

小説と同時進行で見ていて、途中で小説の方だけ読んで満足して終わっていたんだけれど、思い出したように今日、ドラマも見て、終わった。

装丁の仕事をする「千尋」の回、装丁家・菊地信義の「つつんで ひらいて」と重なる。監督は、装丁の紙をデザインする人に魅せられたのかな。
小説もそうだったんだけど、千尋の回はドロドロしていて印象的。

カルピスがおいしそうだった。
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