韓国ドラマってどうしてこうもヌルッと同じ温度感で終わるんや(わたしをびっくりさせたのはドリームハイだけさっ)
どう考えてもドヒョンの報われなさがやばいし
テオもいつのまにセヒョンのこと好きじゃなくなったのかよくわからんかった、普通にめっちゃすきやったんやろ？
もーちょい作中にソンイとテオがお互いにときめく場面とかがあれば分かりやすかったかなあ、
ドヒョンのひたむきな愛と運命の惨さみたいなのが一番心にささった、
「いつかその箱をでるんだろ」となぜか収納キットをくれるも、めっちゃギュンギュン
怒っちゃうとこもあったけど、そりゃ怒るわそんな好きやったらって感じダ…ほんでセヒョンもあんなプライド高かったのにテオがソンイ好きなのはあっさり受け入れるんだな、、てかあの謎の男との旅行は結局うやむやのままに、、
そしてお母さんとの再会という主題が果たしてどこまでこのお話に資したのか、わからなかった
全体的にぼやぼやした話やけど、大学生のふわふわした空気感の恋愛を表すならこんな感じがちょうどいいのかもしれない
誰にも邪魔できない関係の2人って、、いるよねぇ〜〜
夢を叶えて社会に出て行く登場人物の不安な気持ちが入り混じった期待感はとても伝わってきてよかった。テオはどーするん？ソンイと過去とか未来について見つめていきたいってのはすげー感動するんやけど君は何をするんだ？！
