ゲタ

神の手のゲタのレビュー・感想・評価

神の手(2019年製作のドラマ)
4.5
『キャスティングバッチリの重厚感』

"安楽死"というテーマを軸に
実に重々しい重厚感のある見応えです。
すでに一話にして。

主演の椎名桔平さん
もう数えきれないほどの
お医者さん役を演じておられると思うが
演技の"描き分け"というのか
ストーリーを追っているだけで
キャラクターの人となりが感じられる
深い演技力に最初から
どっぷりハマり込ませてもらえます

他にも大好きな北村有起哉さんが
相変わらずのいいお声を響かせていたり
ドラマでは久しぶりの近藤正臣さんが
脇に控えていたり
鈴木砂羽さんの暴走ぶりも期待できたりw

二話目以降のことを思うと
ほんまに大きな期待しかない

そして主演の椎名さんを
まるで食ってしまうかのような
坂井真紀さんの存在感!

最初、「え?誰?」って
気づかなかったのですが
それほどに役に入り込んでいて
観てるこっちの胸が痛くなるほどの
迫真の演技に心地よく圧倒されてます

第1話で描かれた人物模様が
果たしてどれだけ逆転していくのか
あるいはしないのか

テーマを含め個々の人間模様の
錯綜ぶりを楽しめる作品であることを、
切に願う今クールイチオシのドラマです!