神の手のドラマ情報・感想・評価

神の手2019年製作のドラマ)

公開日:2019年06月23日

製作国:

3.5

あらすじ

「神の手」に投稿された感想・評価

Takumi

Takumiの感想・評価

3.5
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安楽死とは。本人と家族の一部の承認で安楽死の処置をした白川先生に、社会の非難の声が上がる。安楽死の本質を突きつけられる医療ドラマ。
WOWOWらしいドラマ。
mukoryo

mukoryoの感想・評価

3.8
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内容に反して落ち着いたトーンの良いドラマ。
派手なサスペンス調にしていない、主人公をヒーローに仕立てないところがクールで大人のドラマだった。WOWOWにしか出せない世界観。
サントラが美しく、癒されるメロディーで医療系には珍しい。

キャストの布陣が盤石すぎて演技を見なくても読めてしまうところもありますが、結果的には全員よかった。特に葉山奨之さんの短い出番ながらも印象に残る演技が光っていました。正名僕蔵さんの、鈍そうな時代遅れのおじさん刑事をわざと演じながら実は刑事コロンボばりにめちゃくちゃ鋭い刑事の役がよかった。

この内容で5話しかないのは惜しい。スピンオフなどもっと観たい。

韓国版の『医師ヨハン』を視聴中ですが、こちらは話数が3倍以上あり、設定やキャラクターやトーンも全然違うので、別物として楽しんでいます。
おにたん

おにたんの感想・評価

3.6
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安楽死問題は難しい。
最近起こったALS患者に対する安楽死事件もあり、とても考えさせられるものだった。
先の大戦、ホロコースト、共産主義における弾圧等で、死を望まない多数の者が亡くなっています。
平和な日本そのような今の時代に、快楽を伴う死を望むことは、贅沢極まりないことだと感じました。
安楽死、難しい。答えは永久に出ないかも。
まみ

まみの感想・評価

3.0
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安楽死という重いテーマ。ラストは救いがあった。
古林の実母がテレビで正論言いつつも、息子にちっとも寄り添ってなかったことに腹がたったけど、息子はそれも分かってたんだな。
みやり

みやりの感想・評価

3.9
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予備知識なしで見始めた。スーパー外科医が次から次へと難しい症例に立ち向かう話かと思ってたら全然違ってた。

最近ALS患者を医師が安楽死という名目で殺害した事件があったばかりで考えさせられた。安楽死に関する法律のない日本で殺人と安楽死の境目は無いに等しいけど、ドラマを見ていると医師の方にも肩入れしたくなった。

苦しみしかない中で死を迎える辛さはなってみないと分からないんだろうな。

最後椎名桔平がいい方向に収まって良かった。
Zipper

Zipperの感想・評価

5.0
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記録
szk

szkの感想・評価

2.8
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椎名桔平はいつまで経ってもかっこいい。安楽死や終末医療を取り扱っている割にすごく雑で医療業界の金銭ゴタゴタをやりたいのか命の尊厳に焦点を当てたいのか中途半端。
Benito

Benitoの感想・評価

4.0
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WOWOWのドラマの多くは、演出と役者が安定感があり、見応えがある。

「神の手」も無理に盛り上げたり、サスペンスを強調したりせずに、重厚な語り口で展開していく。その中でも最終回は、別格。葉山奨之のワンカット独白や近藤正臣の病床での演技、そしてクライマックスに向かうにつれ(静かな)凄みが増していく椎名桔平。静かにズーム、移動するキャメラ。
安楽死という壮大な医療に関わる社会問題を題材に、個人の最期に関わる国家と個人、医師との関係性を描いた社会派ドラマで、とても重厚な雰囲気が漂う。そんな中で、医療現場では患者に向き合うことが何より大事だとして行動する医師を演じた椎名桔平さんの重みのある台詞まわしが素晴らしい。また、近藤正臣さんをはじめとする脇役のキャストの演技が兎に角文句のつけようがない出来に仕上がっている。唯一注文をつければ、安楽死という壮大なテーマが作品を貫いているため、それをぶれずに最終話まで丁寧に描こうとした反面、医療サスペンスとして二転三転する驚きの展開が弱く、最終話で医師団体会長の末路と、元首相が尊敬する人物の正体が明かされるという結の部分のサスペンス要素がやや薄い感が否めなかった。
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