都立水商、水商売を志す若者達が通う高校。
また学力が足りず他の高校に入れなかった所謂、落ちこぼれが通う場所とも言われていました。そういった理由で入学した子達も自分の夢を水商で見つけ頑張る姿に「あぁ、眩しいな」とそんな気持ちになりました。
主人公の石綿先生も水商の先生になった理由は、彼女の両親に認められたいという理由から。
確かにスタートはあまり褒められるべき考えでは無いとは思いますが、誰かに認められたいから行動するって凄い事だなと思うんです。
石綿先生はずっと真っ直ぐで、でも問題に当たると一度崩れてしまう人で。
大学を卒業したばかりの等身大の人物という印象でとても好感が持てました😍
崩れた後のフォローが上手い人は成長するんだなぁと。
水商の生徒達は一癖ある子が多いですが、クスッと笑えて元気が貰えるドラマでした✨
