このレビューはネタバレを含みます
なかなか面白くて一気見した。
話としては王道だけどコメディータッチになってる部分もあり、恋愛、家族愛、友情愛など様々な愛があってドロドロしすぎず観れたのが良かった。
ただ最後はちょっと嫌かなぁ。
フェンチンの周りをうろつく(笑)ベンウーはいつまでも距離近すぎてちょっと引いたし、フオティンエンの弟と彼女、妊娠したのはわかるけどその後全然出てこなくなっちゃうし(２人のその後も見たかった)、フオティンエンとフェンチンも別れた後あそこまで引っ張るならちゃんと幸せになって一緒に料理してるシーンくらいは欲しかったな。
最終回、急に訴える話が出たときには「ん？なんで？」ってなるし、所々話がとんだのか、えがかれてないのか、見落としたのかわからない場面も多々あるが、まぁ台湾ドラマあるあるだから仕方ないかな。
台湾ドラマを観てていいな！と思うのは食事でのマナーが悪くない、ガサツな部分が少ない、お国柄のギャップが少ない、日本や日本語が同じように出てくるけどあまり「下げ」がない。気がします。
そう言う意味での胸焼け、ゲンナリ感が少ないのが嬉しい。あとやっぱり台湾華語は本土より可愛く聴こえるのもいい。
次も見よう！となる要因かな！
