KATO

まぶしくて ―私たちの輝く時間―のKATOのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

こんなにドラマで泣くことある? ってくらいに泣いたし、立ち直れなかった……。
ナム・ジュヒョクがとてもよくて、幸せになって……と泣き続けてしまった。

時間を戻せる時計は、私だけの「記憶の時間」を戻せる時計だった。最後の2話くらいが、どういうこと~?ってなる瞬間もあったけど、韓国ドラマあるあるではあるので……むしろその勢いが良い感じに作品にもマッチしていて良かった気がする。

とにかく、なんでナム・ジュヒョクがこんなつらい目に!? とひたすら思っていたドラマ。あと、家族のつながりよ……。
母親の愛情があまりにもさりげなくて、気づかれなくてもいいのよ、あの子が転ばなければでもう涙腺が決壊。父親を亡くしたから、足が不自由だから……そんなことを理由にしたくないと厳しくしつけたんだろうなぁと思えてきて、苦しくなるほど泣いた。

でも、時計を盗んだおっさんはマジで許さんからな。なに一人で騒いでるわけ。全部お前の罪だから。私たちのナム・ジュヒョク返せや。
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