「アビス ABYSS」を観る。
こないだの「退屈な日々にさようならを」にも某所で今泉監督ご自身からいいねいただいてしまいました。うれしい。
いやあ、SNSって、ほんとにいいもんですね。←水野晴郎さんに著作料払え。
そんなわけで「アビス」です。三連休だったので、韓ドラに挑戦してみました。
ひょんなことでおっ死んじまった主人公が、宇宙人からもらったアビスという不思議な球のちからで生き返っちゃうところからはじまるエトセトラ。
とにかく謎解きのみに終始する感じで、それと絡めたテーマの掘り下げとかも特になく、謎自体もミステリー素人の俺レベルでもどんどこ先が読めちゃう展開だったりして、正直退屈な時間のほうが多かったです。
てっきり魂の姿として蘇るってとこと、ソ検事のなりすましの件とか、絡めてテーマの提示とかあるかと思ったんですな。
なんだかアビス自体、奇跡の象徴みたいにまるっと雑にまとめられてて、もしかして打ち切りだったんですか?そもそもなんでソヨンはミドの姿で蘇ったん? 当人のミドはそのへん完全スルーやし。
残念なポイント多すぎて、スコアもマイナス23くらいつけちゃってもおかしくない勢いなんですが、とにかくパク・ボヨンがかわいいのでプラス5億ポイントです。
ツンデレは実装するなとあれほど言っておいたのに。←いつどこで誰に。
劇中ではどうやら顔面そこそこという評価になってしまってるそうなんですが、なんなのかと。それはどこの世界線なのかと。それアレですか。それこそ弁護団を立てて法廷で争うことも辞さないということですか。←もちつけ。
あとなんであんなちっこいんですかね。アン・ヒョソプとの身長差がヤバいですよね。ちっこいにもほどがありますよね。ああちっこいちっこい。
ふたりのイチャコラっぷりはこっちがこっ恥ずかしくなるくらいなんですがずっと観てたかったです。むしろそういうお話でよかったんじゃないかというレベルです。ちっこいのもいいかげんにしろってゆう。