企業再建のお話。
半沢とかこの手のお話を見ていると、資本主義の弊害として格差が進み、お金という人が作り上げた価値のない価値に尊い命が失われるという悲劇が、現実で幾重にも起こっているんだなぁという恐怖を感じる。
その中でもなんとかして命を守る活動する実在の弁護士の行動に頭が下がる思いです。
正に身を削って命を守る。
しかしお金ってなんなんでしょうね。
あっても真の意味で幸せにはならないものだな、という風に感じています。
この永遠の疑問を自問自答するために、自分はお金というものにどう向き合うのかを確かめるために、こういったドラマは好んで見てしまいます。
しかしお話として面白いか?!と言われると、リアルストーリーなので面白いというより辛いという感じですw