家族でも恋人出も友達でも、一人の人間としてお互いをリスペクトしてもたれ合うのではなく支え合って生きるのってホントに難しいなぁと思う。
やっぱり周りの空気読んじゃうし、誰かに寄りかかりたくなる時もある。
そういう時があっても、自分を見失わずに生きていけたりいいなぁと思う。
凪ちゃん、慎二、ゴンさん達登場人物はどこか“こじらせて”いるけど、見ているうちにだんだん愛おしく思えてきたりして。
凪ちゃんのお隣さんのうららちゃんか小学生なのにすごく凛とした女の子なのも良いスパイスになっていたり。
いろいろと考えさせられるんだけど、重くなく観られるドラマでとても面白かったです。