ワン

仮面ライダーアマゾンのワンのレビュー・感想・評価

仮面ライダーアマゾン(1974年製作のドラマ)
4.0
山本大介(岡崎徹)、日本人。生まれてまもなく両親とアマゾンで遭難してしまう。ある日、集落が秘密組織ゲドンの十面鬼ゴルゴスによって襲われる。大介は古代インカ帝国の秘宝の鍵ギギの腕輪を守るため長老バゴーによって改造人間となる。


《総評》
今までの仮面ライダーよりも獣寄りで独特のカラーリングのアマゾンのデザインが素晴らしい。アマゾン育ちで日本語も片言。中腰で戦い引っ掻きや噛みつきが必殺技など他では観られない。すごい個性的なバイクに乗っているけどライダーの印象はあまりない。

敵から味方になったモグラ獣人の愛嬌が忘れられない。ちっちゃな相棒マサヒコとの"トモダチ"のサインも忘れられない。

敵組織のボス十面鬼のデザインがとても良かっただけに途中退場は残念だった。
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