桃の花が舞う描写、十里桃林が本当に綺麗だった。桃の香りがしてきそう。それに降られ酒を飲む白浅の姿が好きでした。
運命の愛、初めての愛、歪んだ愛、、色とりどりの愛が溢れていました。夜華の白浅に向ける視線が素敵だった。深い愛を感じた。何百年という全く実感の湧かない時だけれど永遠に愛するとはこういうことなのだろう。
とにかく泣いて泣いて泣き腫らしました。
どのキャラクターも個性があり魅力的でした。東華亭君と白真は一目惚れ。けれどやっぱり髭は好きじゃないと確信した。笑 白鳳九も仕草の一つひとつが可愛らしくて女の私でも惚れてしまうほど。阿離も可愛すぎました癒されました。
青丘があれば行きたいなぁ。
✴︎以下ネタバレ
52話あたりから永遠に泣いてるのではというぐらい泣きました。夜華と白浅と並ぶほど東華亭君と白鳳九の愛にも涙涙でした。
ラストは綺麗に終わったけれど若干ご都合主義感も否めない。これはご愛嬌ですね。最後に十里桃林で桃の花に散りながら二人の笑顔をみることができて幸せでした。
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