このレビューはネタバレを含みます
2017年と2037年の二つの世界を、毎回ちょうど半分ずつ流して、最後にそれが2037年に繋がって、一つの世界になるというなかなか面白い試みしているドラマ。
でも韓国は現在と未来または過去を、一つのドラマで対比させたり繋げたりするのが結構多いな。それも大体前後２０年くらいの間隔が多い。
繋げる役目を果たすのが、トランシーバーやケータイなど道具の場合が多いけど。
この場合さしずめ”記憶の映像化”がカギ。ホント他人の記憶の映像を、モニターで確認したり消去出来るようになればスゴイことだ。
それが人類に可能になるか知らないけど。だからこのドラマでも宇宙人が・・
