まめた

令和元年版 怪談牡丹燈籠 Beauty&Fearのまめたのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

お国が主人公かと思いきや、殿様を取り囲む人たちの愛憎群像劇だった。よかった。
登場人物皆が途中でやめておけばよいものを自分の欲望につっぱしる。もっとほしい、もっともっとと欲深くなっていく。

金物屋の主人の変わりようは人間の物欲金欲の深さがよくあらわしていたな。

お国は性悪女が様になっていてよかったが、つかえる殿を殺してまでして甥っ子と逃げたいという説得力が足りなかったな。2人が愛しあっているようには見えたがこれといってきっかけがなかったような。

仇を果たした若侍の姿がよかった。

お姫様の恋模様の場面は少しだれる。幽霊の描写は安っぽいなぁ。そこだけが気になった。

源孝史は画がきれい。
話が面白い。